トップ

※価格表示修正中です。 正しい金額は公式ホームページでお確かめください。 よろしくお願いいたします。
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ワインの豆知識

ワインで下痢!?酸化防止剤が原因かもしれません

投稿日:2017年9月29日 更新日:

Pocket

israelhergon / Pixabay

お酒大好き♪特にワインは大好きなんだけど、

ワインを飲むとお腹が痛くなっちゃう・・・。

ワインを飲んだ後はいつも下痢になっちゃう・・・。

ワインを飲んだあとにそんな症状にお悩みの方、

年を取ったからかな?

とか、

体調が優れないのに飲んだからかな?

とか、なにかしら心当たりがあるかもしれません。

年を取るとお酒に弱くなるし、あまり体調の良くないときに飲むと身体に不調は出るとは思います。

しかし、その腹痛や下痢の原因は、ワインに含まれている酸化防止剤かもしれません。

下痢の原因かもしれないワインに含まれる酸化防止剤とは何??

ワインにも使われている酸化防止剤とは

Oldiefan / Pixabay

ワインにも使われている酸化防止剤とは、食品などの酸化を防ぐために使われる添加物のことです。

酸化防止剤は、自身が酸化されることによって、食品の酸化を防ぐ役割を果たしています。

ワインに含まれる酸化防止剤は、亜硫酸ナトリウムという添加物です。

だけど、添加物というと身体に悪いイメージがありますよね。

なんのためにワインに添加物を使用しているのでしょう?

ワインに使用される酸化防止剤の役目

酸化防止剤の役目としては、

ワインが発酵しすぎるのを防止することと、ぶどうの殺菌をすることです。

ワインはぶどうを搾ったものを発酵して作られますが、そのままだと酸化して茶色っぽい酸っぱいワインになってしまうんです。

ぶどうを搾ったままほっとくと、どんどん酸化して、ぶどうにも菌が繁殖してしまうので、酸化防止剤を使わざるを得ないんですよね。

国産のものだと酸化防止剤無添加のものもありますが、外国産のワインにはほとんど使われているらしいです。

長く品質を保つためには酸化防止剤は必要不可欠なものなんですね。

ワインに含まれる酸化防止剤で下痢を引き起こさないためには

Photo-Mix / Pixabay

下痢や腹痛が気になる人は、酸化防止剤が少ない、もしくは含まれていないものを選ぶといいかと思います。

安物ワインほど酸化防止剤の量が多いらしいです。

フルボトルで千円以下のワインは酸化防止剤が多く含まれているので、それなりのお値段のものを飲んだほうがいいですね。

もしくは、オーガニックワインや国産の防腐剤無添加のワインもおすすめです。

まとめ

お腹が痛くなっても、下痢になっても、それでも好きなものはやめられないと思います。

飲みたいものは飲みたいですもんね♪

何を飲んでも大丈夫な人は気にしなくていいですけど、お腹が弱い人は質の良いワインを選びましょう。

腹痛や下痢は、飲み過ぎで水分をとりすぎたり、アルコールで胃腸の働きが鈍くなって消化不良を起こしてる場合もあるので、

お腹が痛くなっちゃう・・・下痢になっちゃう・・・って人は飲む量も控えたほうがいいですよ。

お腹が痛くならない程度に、ほどほどに嗜んでくださいね。

adsense

adsense

オススメプレゼント

大切な人へのプレゼントにおすすめの贈り物

名前入りノンアルコールワイン

名入ワインは素敵だけど、贈る相手はお酒が苦手だしな・・・。

ご安心ください♪

そんなお酒の弱い方にも安心なノンアルコールの名入れワインもあります。

▶ノンアルコールワインの名入れボトルの詳細はこちら

ワインが苦手な方には日本酒ギフト

ワインが苦手な方には名入れの出来る日本酒もあります。

贈る相手に合わせて、選んでみてくださいね♪

感謝を伝えるオリジナル名入れ酒専門店日本酒ギフト.com

彫刻入りのグラスのプレゼント

彫刻できるプレミアムグラス ペアグラスセット

セルフデザイン「自分でこだわるデザイン」

テンプレート「用意された絵柄40種類!」

オーダーメイド「自分でこだわるデザイン」

好みで選べる3パターン。

名前やメッセージの彫刻の入ったグラスは、世界にたったひとつのオリジナルギフトになります♪

世界でひとつのオリジナルグラス

-ワインの豆知識

Copyright© ワイン&ギフト , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.